ジャーナル「えぬぱっく小誌」No2(特集:中動態と外在化する会話)

「海外のセラピストに学ぶ」シリーズ
2021-03-09
リスニング実践トレーニングコース(2021年後期)
2021-04-16
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ナラティヴ実践協働研究センターでは、ジャーナル「えぬぱっく小誌」第2号を発行しました。

えぬぱっく小誌(Journal of Narrative Practice and Coresearch)は、ナラティヴ実践協働研究センターの機関誌で、発行は不定期となります。ナラティヴ・セラピーに関係する実践報告・小論・エッセイ・書評・翻訳などを掲載していきます。

【内容】

Issue: No.2 (2021年3月)

「中動態と外在化する会話」特集

・ 論文 「中動態と外在化する会話」 国重浩一(臨床心理士)

・ 論文 「ナラティヴ・セラピーの外在化する会話を 『中動態の世界』の議論と響き合わせて」 横山克貴(臨床心理士)

・ 対談 「中動態と外在化する会話」をめぐって 綾城初穂(臨床心理士)・国重浩一(臨床心理士)・横山克貴(臨床心理士)

・ エッセイ 「私の名前はセケン」-「世間」の擬人化- 小倉泰憲(山形大学理学部)

【書籍情報】

発行者: ナラティヴ実践協働研究センター

発行日: 2021年3月

ファイル形式:PDF(A5サイズ)
印刷する場合には、A4一枚に2ページを割り付けて印刷すると読みやすいように調整しています。
A5サイズですので、スマホのような小さな画面でも読むことができます。

ファイル形式:EPUB 2.0.1(リフロー型(再流動型))

どちらのファイル形式もダウンロードすることができます。

頁数:129ページ

購入先: https://npacc.booth.pm/items/2845751

「えぬぱっく小誌」刊行にあたって(横山克貴)は、次のリンクから読むことができます。

ジャーナル「えぬぱっく小誌」を刊行しました