
えぬぱっくの本棚(12冊目)『そのこと、子どもたちとちゃんと話そう』
2026-10-10えぬぱっくの本棚(13冊目)
基調講演「時間をドゥルーズと旅する」(ジョン・ウィンズレイド)
Winslade, J. M. (2014, July 4). Time travel with Gilles Deleuze [Keynote address]. 3rd European Narrative Therapy and Community Work Conference. CSUSB ScholarWorks
■ 基調講演の要旨
「ここでは、過去・現在・未来の統合としてドゥルーズが解釈する「時間」の概念に基づき、柔軟な時間観をセラピーの実践に取り⼊れることに焦点を当てます。この視点は、記憶をたどる対話の構成において特に重要な価値を持ちます。本稿では、この実践分野におけるその価値について述べたいと思います。ポスト構造主義の哲学者ジル・ドゥルーズは、彼が展開した概念を通じて、ナラティヴ実践に多くの⽰唆を与えてくれます。本発表では、彼が提唱した時間の再概念化におけるいくつかの具体的な側⾯を探求したいと考えています。」
*なお、この論文は無料で公開されており、インターネットで検索すればすぐに元の英語論文にアクセスできます。
https://scholarworks.lib.csusb.edu/src-publications/1
*本イベントでは、この論文をプレゼンターが日本語に翻訳したものを共有します。
※参加方法および資料の入手方法について:本プログラムに申込完了後、Peatixにログインしていただき、「マイチケット」を選択してください。本イベントのチケットにある「イベントに参加」ボタンを押しますと、参加にあたって必要な情報(ZOOMアドレスと資料のダウンロード先)が表示されます。なお資料は、イベント開催の数日前ぐらいまでにアップする予定です。
日時:2026年12月16日(水)19:30~22:00
開催形式:オンライン(ZOOM)
今回のプレゼンター:佐藤衛(独立学習者)
ファシリテーター:国重浩一、白坂葉子
当日参加チケット、及び録画視聴券:¥3,850(¥3,500+税)
参加枠:45名ほど
*録画視聴可能期間は、3か月となります。
申込先:https://npaccnohondana202612.peatix.com
領収書について:Peatixでは、「インボイス制度に対応した適格請求書の発行」ができるようになりました。詳しくは次のリンクをご覧ください。https://help-organizer.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44002459755-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%9F%E9%81%A9%E6%A0%BC%E8%AB%8B%E6%B1%82%E6%9B%B8%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
■「えぬぱっくの本棚」について
カウンセリングやセラピーに取り組む中では様々な書籍や文献に出会うことになると思います。そうして魅力的な本に出会った時、その本の中身や、そこから着想を得て膨らませたアイデアを、誰かと話したくなった経験は誰にもあるのではないかと思います。NPACCでも、しばしばオフの時間にそうした会話が展開するのですが、この会話をもう少し広げてみることはできないだろうか、と思いました。そこで、その時々に出会い、魅力を感じた書籍や文献をシェアし、興味を持った人たちで会話を広げていくような機会を作ってみたいと考えています。
取り扱う書籍や文献は、NPACCの興味関心上、ナラティヴ・セラピーに関係するものや、近い領域のものになると思いますが、それに限らず大切さや興味深さを感じたものがあれば積極的に取り組んでいきたいと思います。
形としては、プレゼンターが、読んで惹かれた、あるいは発想を膨らませた本の内容をみんなで読んだり、プレゼンターが説明したり、考えたことをシェアしたりしつつ、小グループでのディスカッションなどを通して、参加している人たちで、それを基に会話できる時間を設けていく予定です。
平日夜に2時間半ほどの時間で開催してみようと思っています。連続講座のようなものではありませんので、1回ごとにお申込みいただけます。なお、このイベントの開催は、本との出会い次第ですので不定期になります。
参加したかったけど時間が合わなかったという人のために、その時のプレゼンテーションを録画して、後日視聴もできる形を作っておきたいと思います。
■ 主催:ナラティヴ実践協働研究センター




